文字商®(拒絶文字商標集)

2023年後期版ご案内

(2024/01/23更新)
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J-PlatPatでは追跡できない1999年以前の拒絶査定も収録した「文字商(拒絶文字商標集)」のご案内です。一度でも拒絶条文コードが付与された文字商標だけを集めました。
[イメージ] 文字商

当組合では、主に第3条各号の拒絶条文コードが付与されたを文字商標を集録した「拒絶文字商標集」を2007年より発行してまいりました。
この度、2023年12月5日特許庁入力までのデータを集録した「拒絶文字商標集」を「文字商®2023年後期版」として発売いたしました。
2020年前期版まで、登録・拒絶の2枚組を次の版との2版セットで販売しておりました。2021年版より「拒絶文字商標集」のみ年3回1セットでダウンロード販売しています。

販売価格27,500円(税込)年3回1セットの1回目にお支払いください。

下記ABいずれかの方法にてご購入ください。

 ダウンロード販売サイト「日本弁理士協同組合 Stores」
お支払い方法はクレジットカード・コンビニ決済・PayPal・楽天ペイがご利用頂けます。
販売サイトで表示される「会員登録」は「日本弁理士協同組合 Stores」ご利用のための会員登録です。
年3回1セットの2回目・3回目はBの「文字商 日本弁理士協同組合」(別の販売サイト)から\0購入して頂きます。
ファイル容量は987MBです。パソコンにダウンロードして下さい。
組合員様はご自身の事務所内にてインストール無制限、非組合員様は1部購入につき5ライセンスです。
 請求書払い
ご案内に記載の申込書をFAX又は郵送してください。(電子メール不可)
ダウンロード販売サイト「文字商 日本弁理士協同組合」のパスワードと請求書をお送りいたします。
「文字商2023後期版 \0」をご購入ください。(\0なのでダウンロード時にはお支払いは発生致しません)
ショップパスワードのご通知を以てご請求となります。
ファイル容量は987MBです。パソコンにダウンロードして下さい。
組合員様はご自身の事務所内にてインストール無制限、非組合員様は1部購入につき5ライセンスです。 注)このコンテンツの閲覧には、
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特徴

  • 年3回1セット ご購入の版に続く2版のダウンロードをご案内します。
    前期版は3月末データ集録5月発行
    中期版は7月末データ集録9月発行
    後期版は11月末データ集録1月発行
  • 特許庁公開データ(※)「出願マスター」全類より、一度でも拒絶条文コードが付与された文字商標の中から、 「類」「商標」「称呼」が揃っている文字商標を集録。審判請求の後に商標登録されたデータも集録しています。

    ※特許情報標準データ(2020年4月~2023年4月4日庁入力迄)
    ※XML/SGML変換データ(2019年9月~2020年4月)
    ※整理標準化データ(2001年~2019年9月)

  • 出願時の類似群コードによるデータで集録(H24年以降も置換えせず)
  • 最も古い出願番号1964-019174 最も古い最終処分日付1976年2月19日
  • 32bit版と64bit版を同梱。お持ちのAccess(Windowsでは有りません)のbit数に合わせてインストールして下さい。
  • 特許情報プラットフォーム「J-PLAT-PAT」へのリンクボタン付き
  • 「商標」「称呼」は完全一致・前方一致・後方一致・マスク検索が可能。

    「商標」「称呼」の後方一致・マスク検索について
    前方にアスタリスク「*」を使うと、検索時間が非常に長くなりますのでご注意下さい。
    前後にアスタリスク「*」を使うと、パソコンのスペックに拠りフリーズする場合がございますのでご注意下さい。

仕様・動作環境

OS Windows 10,11(「Administrator」でログオン)
機種 上記OS が動作するコンピュータシステム(CPU:PentiumⅢ以上推奨)
メモリー 512MB以上(1GB以上推奨) 上記OSの動作環境に順ずる。
メモリーが多いほどパソコンの動作が軽くなるので、文字商の検索時間も短縮されます。
ハードディスク 2GB以上の空き容量
  • ※ MicrosoftAccess2016以上がインストールされていない場合は、上記のハードディスクにプラス100MBの空き容量が必要です。

販売価格

本体税込 27,500円(本体価格25,000円)
年3回1セットの1回目にお支払いください。
2回目3回目はダウンロードのみご案内します。

振込先

三菱UFJ銀行 虎ノ門支店 普通4096134 日本弁理士協同組合
郵便振替 00180-7-47001 日本弁理士協同組合

メッセージ「このデータベースは64ビット版のMicrosoftAccessで作成されています」が表示される場合



Windowsが64bitでMicrosoftAccess(Office)が32bitである環境で64bitの文字商をインストールした事が考えられます。 WindowsではなくAccess(Office)に合ったビット数の文字商をインストールして下さい。
(1) 「このデータベースは64ビット版のMicrosoftAccessで作成されています。32ビット版のMicrosoftAccessで開いてください。」のメッセージを閉じてAccessを終了して下さい。
(2) インストールした文字商を削除してください。通常のインストールでは「C:\MojiSho\KyozetDb\KyoZetDb64.accde」です。拡張子(.accde)は設定により表示されません。ファイル名を充分にお確かめの上、削除して下さい。 誤って他のファイルを削除して不具合が発生した場合、日本弁理士協同組合では一切責任を負いかねます。
(3)文字商のインストールメニューからメニュー4段目の「【32bit版】拒絶文字商標集DBのインストール」を実行して下さい。
インストール途中の「指定の下にKyozetDbフォルダを作成します」の下が空欄になる場合は「C:\MojiSho」と直接入力して頂くか、「参照」ボタンから「MojiSho」フォルダを指定してください。
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Microsoft Access 或いは Accessランタイム がインストールされていないパソコンで初めて文字商をご利用頂く場合

(2020/8/14 追記)
次の手順を実行して下さい。
「(略)VBAプロジェクトを読み取れない(略)」等と出る場合には(2)をお試し下さい。
  • (1) 文字商のメニュー3段目「Accessランタイムのインストール」を実行して下さい。
    終了して「最初に行う設定」の画面が出たら「推奨設定を使用する」にチェックして「同意」としてください。
  • (2) Windows Updateを最新の状態にして下さい。
    文字商メニューには有りません。
    Windows10の場合は「スタートボタン」→「歯車のマーク(設定)」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」
    「利用できる重要な更新プログラムはありません」と表示されればOKです。
    ※Windows や Office の「32bit用更新プログラム」が多く表示される場合が有ります。Windows が 64bit でも全て実行してください。
    ※MicroSoft Accessの新元号に関する更新プログラムが「重要な更新プログラム」(重要度:重要)ではなく「利用可能な更新プログラム」(重要度:推奨)或いは「オプションの更新プログラム」(重要度:オプション)で配布されている様です。
    拒絶文字商標集の出願番号は「西暦ハイフン無し番号計10桁」としており、元号表示に関わる機能は使っておりませんが、万一何か不具合が見られる場合は重要以外の更新もお試しください。
  • (3) 文字商のインストールメニューからメニュー4段目の「【32bit版】拒絶文字商標集DBのインストール」を実行して下さい。 Windowsが64bitの場合もメニュー5段目の「【64bit版】拒絶文字商標集DBのインストール」ではなくメニュー4段目の「【32bit版】拒絶文字商標集DBのインストール」を実行して下さい。
    インストール途中の「指定の下にKyozetDbフォルダを作成します」の下が空欄になる場合は「C:\MojiSho」と直接入力してください。
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Microsoft Accessがインストールされていないパソコンで文字商を継続購入頂いている皆様へ

Access2010のサポートは2020年10月13日に終了しました。 今版はAccessランタイム2016を同梱しています。

(2022/5/30 追記)
Accessランタイム2010(古いバージョン)の削除がおすみでない場合、Access2010のサポートは2020年10月に終了していますので、コントロールパネルから削除する事をおすすめします。
同じパソコンで文字商の他にもAccessランタイムが必要なソフトを使用している場合は、その作成元にAccessランタイム2013又は2016にて動作可能かご確認ください。
Accessランタイム2010(古いバージョン)を削除しましたら、一つ上の◆Microsoft Access 或いは Accessランタイム がインストールされていないパソコンで初めて文字商をご利用頂く場合の手順でインストールしてください。

既にAccessランタイム 2013又は2016をインストールしたパソコンでお使いの場合、今回のインストールはメニュー4段目の「【32bit版】拒絶文字商標集DBのインストール」から実行して下さい。 Windowsが64bitの場合もメニュー5段目の「【64bit版】拒絶文字商標集DBのインストール」ではなくメニュー4段目の「拒絶文字商標集DBのインストール」を実行して下さい。
インストール途中の「指定の下にKyozetDbフォルダを作成します」の下が空欄になる場合は「C:\MojiSho」と直接入力して頂くか、前の版をお使いだった場合は「参照」ボタンから「MojiSho」フォルダを指定してください。
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Access 365 (Microsoft365)がインストールされているパソコンで文字商をご利用頂く皆様へ

(2019/11/20 追記 修正済)

Access(Office)に合わせたビット数(32又は64)の文字商をインストールしたにもかかわらず、検索画面は開いても、検索が正しく作動せず、実際はヒットするデータが有る場合にも「ヒット数0」や「ヒット数1」となりデータ行が表示されない事例が見受けられます。
Microsoftが案内している正規の対処法ではございませんが、下記をお試し頂くと改善する様なのでご紹介します。
正しく検索されてヒット数や検索結果が表示される場合はこの作業はしないでください。 あくまでも対応の一例をご紹介するものであり、繰り返しますが決して正規の対処法ではございません。 実行後のWindows及びOfficeの不具合には一切関知いたしませんので予めご了承の上、自己責任にてお試し頂きますようお願いいたします。
  • (1) 文字商のメニューからWindowsのバージョンにかかわらずメニュー3段目「Accessランタイム2013のインストール」を実行して下さい。
    終了して「最初に行う設定」の画面が出たら「推奨設定を使用する」にチェックして「同意」としてください。
  • (2) Windows Updateを最新の状態にして下さい。
    文字商メニューには有りません。
    Windows10の場合は「スタートボタン」→「歯車のマーク(設定)」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」
    「利用できる重要な更新プログラムはありません」と表示されればOKです。
    ※Windows や Office の「32bit用更新プログラム」が多く表示される場合が有ります。Windows が 64bit でも全て実行してください。
  • (3) 文字商のメニューからメニュー4段目の「【32bit版】拒絶文字商標集DBのインストール」を実行して下さい。
    インストール途中の「指定の下にKyozetDbフォルダを作成します」の下が空欄になる場合は「C:\MojiSho」と直接入力して頂くか、前の版をお使いだった場合は「参照」ボタンから「MojiSho」フォルダを指定してください。
  • (4) スタートメニューの「Access」から文字商を開いてご利用ください。
    「Access」から文字商を開く場合のパスはデフォルトでは下記の通りです。
    拒絶32bit=「C:\MojiSho\KyozetDb\KyoZetDb.mde」
    スタートメニューの「拒絶文字商標集」を使うと不具合が修正されていない場合が有ります。その場合はスタートメニュー「拒絶文字商標集」のプロパティを変更すれば修正されます。「ファイルの関連付け(常にこのアプリを使ってファイルをひらく)」は文字商以外のAcccessファイル全部に影響してしまうので変更しないでください。
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Microsoft Office Home & Business / Personal (パッケージ製品)で Word,Excel,Outlook等をお使いのパソコンに Accessランタイム をインストールして文字商をご利用頂く場合

(2019/1/16追記)
次の現象が見られる場合が有ります。
・Accessの認証画面になり、マイクロソフトアカウントを求めらる。
・「購入しているのは○○(Officeの種類)なので、Accessは使用できません」となり「Accessを使用するならOfficeはあと数日で使えなくなる」といったメッセージが出る。

上記のパッケージ製品(入手方法はダウンロードやパソコンプレインストールの場合も有り。)は、そのパッケージの種類(Personal/Home&Business)では利用できないアプリケーション(Publisher,Access)も含まれていて、ライセンス認証する事によりパッケージの種類が特定され、PersonalならWord,Excel,Outlookが、Home&BusinessならWord,Excel,Outlook,PowerPoint,Onenoteが利用可能になる、という状態だそうです。 利用できないアプリケーションは、未認証という状態のままで、ファイルの拡張子が関連付けられてしまう事が有る様です。

文字商で使っているAccessの拡張子「mdb」や「accdb」が未承認のAccessに関連付けられてしまった場合に、上記の現象が起こります。

  • (1) パッケージ製品に含まれる未承認のAccessを削除して下さい。
    文字商メニューには有りません。
    「スタートボタン」→「すべてのプログラム」→「Microsoft Office」→「Access20xx」-右クリック→「アンインストール」
  • (2) 文字商及び同梱のAccessランタイムがまだインストールされていない場合は、2020/8/14追記の手順(1)から(3)を実行して文字商をインストールして下さい。
    インストール後に上の現象が出てこの記事をご覧になっている場合は、上記(1)を実行しても現象が変わらない場合のみ、一度文字商を削除してから2020/8/14 修正の手順(1)から(3)で再インストールして下さい。
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※「文字商」は日本弁理士協同組合の登録商標です。 ※記載している商品名や会社名は各社の登録商標または商標です。

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