審決取消訴訟(特許)研修会
好評であった特許権侵害訴訟の実務研修会(2017年2月開催)に引き続き、 知財高裁等において知的財産権訴訟に携わっこられた知的財産高等裁判所所長の髙部眞規子先生から、特許の審決取消訴訟実務について、ご講演ただきます。
今回は、 審決取消訴訟における実務ついて、判事の立場から、より実践的に、分かりやすく解説していただきます。特に、訴訟からみた明細書の記載の在り方について検討する貴重な機会になると思われます。
弁理士、弁護士、企業における知財担当者等、広く関係者にとって役立つ研修になるものと確信いたしますで、皆様奮ってご出席ください。
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特許関係訴訟の実務研修会
好評であった商標関係訴訟の実務研修会(2016年2月開催)に引き続き、東京地裁、知財高裁、最高裁において知的財産権訴訟に携わってこられた現・知財高裁第4部総括判事の髙部眞規子先生から、特許権侵害訴訟及び審決取消訴訟の最新の実務について、ご講演いただきます。
最近の最高裁判例や知財高裁の裁判例をふまえて、技術的範囲の解釈や均等論、損害論、国際的な要素を含む訴訟における留意点など、実務に役立つポイントを分かりやすく解説していただきます。
弁理士、弁護士、企業における知財担当者等、広く関係者にとって役立つ研修になるものと確信いたします。
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商標関係訴訟の実務研修会
商標関係訴訟は、その登録要件や商標の類似とは何かといった基本的事項について、最高裁判所の判決がいくつもあり、具体的事案における当てはめが必ずしも容易とはいえない。
また、商標法は、特許法の準用が多いが、必ずしも同一の解釈となるわけではなく、特有の考え方もある。さらに、経済のグローバル化に対応した国際的な論点もある。
本研修では、平成26年商標法改正をふまえた商標権侵害訴訟と商標関係の審決取消訴訟を中心に、 実務上のポイントについて解説する。
代理人弁護士・弁理士、企業における知財担当者の方々等、広く関係者に役立てていただけることを期待している。(以上講師記)
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著作権訴訟の基礎研修会
大変好評であった前回の研修会(2018年8月開催)に引き続き、知的財産高等裁判所所長の髙部眞規子先生より、ご講演いただきます。
デジタル化時代において、著作権はますます重要になっています。今回は、弁理士がとかく苦手意識を持ちがちな著作権について、プログラムの著作物や応用美術など、特許法や意匠法との関係も検討しながら、知っておきたい基礎的事項を、わかりやすく解説していただきます。
弁理士、弁護士、企業における知財担当者等、広く関係者にとって役立つ研修になるものと思われますので、皆様奮ってご出席ください。
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